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さて、アジアカップも日本代表は準決勝で宿敵・韓国に敗れて終わりました。

サッカー関連の話題はここで終了とします。

そこで最後に「サークルウォーズ・番外編」

実は、僕らフィールズFCもその宿敵・韓国チームと中国で対戦したことがありました。

大学で中国語を専攻していた僕らは現地研修のため上海に飛ぶことになり、昼休みにメンバー達と宿舎で輪になってボールを蹴っていたんです。
すると原付にのった韓国人がいきなり猛スピードで輪の中に突っ込んできやがりました。

「おい! てめえ、危ねぇな!」

そいつは韓国代表の真っ赤なユニフォームを着ていた。
すると何やらハングル語でしゃべりだした。
「ハン○@:・・」



何言ってるのかさっぱりわからない わけでもなかった。



トッシー「お前、わかるのかよ(笑)」

キオラ「サッカーで勝負しろって言ってんだよコイツは」

ダイビッツ「ほら、コイツは韓国代表のサッカーのユニフォーム着てるし、こっちはサッカーボール蹴ってる・・ な?」

トッシー「なるほど・・」


謎の韓国人「(ボールに指差しながら)日本人!アシタ ショウブ  ・・ハムニダ 」

全員「てめえ最初から日本語しゃべれ!」

どうやらこの男、韓国人サッカー同好会のチームを持ってるようで、対戦を要求してきました。

もちろん

売られたケンカは買います。

日時と場所を確認して試合に備えることになった。

アマチュアレベルとはいえ、相手は宿敵・韓国のチーム。


絶対に負けられない戦いがここにも ある!


日韓のお決まりというか、お互い意識しまくり。
国の威信とプライドをかけたガチンコ勝負!

そして当日、アメリカ人教授M氏をはじめ数名のギャラリーが見守るなか、試合を開始した。

なかば予想通りというか、宿命というか 

開始早々に

いきなりテコンドー仕込みの飛び蹴りがロマーリオの後頭部に直撃(笑)

これが見事、両軍入り乱れての大乱闘に昇格。

「やばい止めなきゃ!」

すると

なんとスーツ姿のアメリカ人教授のM氏が全力疾走で仲裁にきたではありませんか!・・・

・・・と思えば、一歩下がって「バ、バカ」「バカ」と日本語で叫んでるだけ。


つかえね~~~~~~~~~~~~~~~~~~

こんなことになるなら試合前に開会式でもやって選手宣誓でもやればよかった。

スポーツマンシップにのっとり正々堂々と戦うことを誓うべきだった!

韓国選手いわく、「人差し指でホイホイっ(こっちにボールよこせ)」ってやられたのが気にとてつもなく気に喰わなかったらしい。


そのまま試合は強制終了。とんでもなく後味の悪い試合になってしまった。

しかしさすがに抗争で決着つけるわけにはいかない。

ウチらは”ろくでなしBLUES”ではないのだから。



翌日再試合をすることになった。

この試合も激闘だったがとくに乱闘もなくスッキリ勝負がついた。

結果は僅差で勝利。しかしそんな結果は試合が終ればどうでもよかった。 とにかくお互い全力でゲームを楽しめたからだ。

さわやかな汗が流れる

両軍とも笑みがこぼれた

抱き合って健闘を称えあった

メチャクチャいい奴等じゃないか

お互い、国の名前で敵対してたけど

何かを誤解していた気がする

僕らはサッカーというツールで心を通じ合うことができた

どこか温かいものを感じた

記念に、写真を撮っておこうか



fin
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2007/08/03 05:13|ノンフィクション作品 サークルウォーズTB:1CM:12

 

前回のあらすじ

4月 満開の桜とともに、総勢30名の新人が加入し、この上ない順調な滑り出しをみせた新生・フィールズFC。 
しかしいざフタを開けてみれば、相次ぐ退部者によりメンバーは大幅に激減。ふたたび少人数での活動を強いられることに。・・
そんな春先、フィールズは新監督を迎えることになった。
厳しい走り込みをメインとした練習に不満が続出するなか、我々は「青汁杯」の当日をむかえた。
しかし監督のうっかりミスのため、ユニフォームなしで戦う非常事態に発展。
いったいどうなってしまうのか!?


ほぼ実話っす


jkied.jpg


fhgho.jpg


この物語は、大学サッカーサークル界において全く無名の弱体チームが、荒廃の中から健全な精神を培い、わずか一年で二回戦進出を成し遂げた奇跡を通じて、その原動力となった信頼と愛を余すところなくスクールウォーズからパクったものである




第3話 「One for All , All for None」  



なんてこった・・・・・

ユニフォームがないと試合はできないよ。

うなだれるイレブン。

監督はだまって運転を続けた。

試合開始時刻まで20分を切っていた。

くっそう!もうだめだぁ~

すると監督は思いっきり右にハンドルを切った。

そこには二等辺三角形の建物。 それ即ちアルペン。

「こうなったら練習着でなんとか統一するしかない!」

呆気にとられるイレブンだが迷ってる時間はなかった。


監督は部費を握り締めてBダッシュで店内に駆け込む!

・・・
5分経過


10分経過


監督はまだ出てこない

そのころ店内では・・・


店員「お客さ~ん、いかがですか~?」


監督は試着室で激しく鏡と睨めっこしていた。

「(こ、これはちょっとダサすぎるぜ・・)」


「お客さ~ん、出てきてください」


「(まてって!・くそ・これしかないのか・ぐっ・・この際・・・裸で いや・・)」

「お客さん 開けますよッ」

しつこく催促されて、激しく困惑する監督。

よ~し決めたッ!



「今日の所は勘弁して下さい」


【は・・いつもの癖が…】


店員「(無言)」


森永ハイチュウのCMを覚えているだろうか?

A型「優柔不断で客という意識がない、思い切って買え、森永ハイチュウ」
O型「八方美人で調子いい、おとなしく一人で買え、森永ハイチュウ」
B型「行動がいきなりで大雑把!おちついて買え、森永ハイチュウ」
AB型「高飛車で能書きたれ、黙って買え、森永ハイチュウ 」


彼はメイビーA型だろう。

ということで練習着は断念。

急遽、GUNZEの肌着を大量購入(笑)

とりあえずマジックでユニフォームっぽくすることに成功。

現地に到着すると急いで大会本部に駆け込み、試合の打ち合わせを済ませる。


監督「よし みんな 集まれ!」

ドキドキドキドキドキ


監督「時は来た!」 

イレブン「(・・・・ぷぷっ)」


ではスターティングメンバーを発表するぜ!


電子黒板に注目しる!

(手書きスタートボタンをダブルクリックしてみよう!)





コラコラ! 誰だ! いま字汚いって思ったヤツは!
タブレットがないんだから大目にみようよ・・

先発はこのメンバーでいくぞ!

今日の相手ははっきり言ってお前らより力は上だ。
しかしサッカーは最後まで何が起こるかわからん。
1996年の「マイアミの奇跡」がそれを物語っている。

※マイアミの奇跡
ダントツの優勝候補といわれ前評判の高いブラジル五輪代表を、なんと日本五輪代表が伊東輝良の決勝ゴールで撃破してしまったという歴史的な試合。これには世界中が度肝を抜かれたという。

自分達の力を信じて 相手の胸を借りるつもりでぶつかって来い!
他を征する者は強し、己を征する者はなお強し!By 老子

みんなキバってや~!

イレブン「よっしゃあ」




PM14:00 キックオフ!
ピィーッ


お、おい!誰か止めろぉ!
ピピィーッ

開始1分 電光石火の先取点を奪われる。


「まじかよー」

前途多難な予感が。
監督「みんなどうしたー!足がとまってるぞ!」
動きだしが遅く、みんな明らかにコンディションが悪い。

なかなかパスが回らない。

無情にも時間だけが刻々と過ぎてゆく。。

そしてまた追加点を許す・・   監督「バカモン!なにしてんだよ!」

3点目・・・   監督「お前ら!もっと攻めろ!」

4点目・・    監督「ぬぬぬぬぬぬぬ・・怒」



終わってみたら0-4の完敗。
なにもできなかった。



みんなへらへらと引き上げる。

エジムンド「完敗に乾杯~」


熱血監督・パーガルは拳を握り続けていた。



「集まれ!」



監督「ずいぶんハデにやられてしもたな。。」 

「同い年の奴らに4点も取られたんやぞ! 途中で向こうは主力を下げてきた。舐められてるんやぞ!」


イレブン「・・・・・・」


イレブン「はあぁ~やってらんねえよ」

お前ら・・

イレブン「あ~こんなもんだよ」

お前ら・・

イレブン「あ~腹へった」

お前ら・・



200607172124000hj.jpg



へらへらしやがって! 4点も取られたんやぞ!
イレブン「カツラ・・・・・・」


イレブン「だったの?・・・・・・」



ダイビッツ「くっ・・くっ・・くく・・」
sdfghjkkll.jpeg


後を追うように、矢継早に号泣するイレブン
キオラ「オレも悔しいです!うあぁ~」
エジムンド「俺も!悔しいッス!」
竹内「オレも悔しいです!」
大山「俺も・・・悔しい!」
タカシ「オレも悔しいよーチクショー!」

 
ダイビッツ「監督!頼むよ!俺達を強くしてくれよ!このとおりだよ!見捨てないでくれよ!うあああああ~(涙)」
イレブン「オレ達も強くなりてえよ!頼むよ監督(涙)」
目頭が熱くなる監督
「オレの練習は厳しいぞ!それでもサボらずについてこれるのか!?」

「ついていきます!!」

ダイビッツ「監督!こんな情けないオレに・・ カツいれてください!」

イレブン「俺達もカツいれてください!」

監督「俺の練習はさらに厳しくなるぞ!それでもついてこれるのか!」

イレブン「おうよ!!」

監督「(涙)・・よし! いつもボンカレーの貧乏学生諸君!

今晩はカツカレー食わしたるからな!」


イレブン「やった♪やった♪やった♪」

監督「バカ野郎 いいかみんな、今日からオレはお前達をなんとしても強豪に育ててみせる! 
けじめをつけるために、今からお前達を 殴る(涙)!





ええ~ヤダヨ





ダイビッツ「コーチ! オレ一人で充分です。オレを代表\して殴ってください!」

キオラ「コーチ、練習サボり魔のロマーリオくんが殴られたいそうです。」

ロマーリオ「なんでだよ!オレは絶対にイヤ!・・・

キオラ「またそうやってわがままいう。」

ロマーリオ「イヤなもんはイヤだ」

静まりこむイレブン

タカシ「今日の一点目は明らかにボクのミスです。 ロマーリオ先輩よりもボクを殴ってください!」

竹内「今日の二点目は明らかにオレのミス。ロマーリオよりもオレを殴ってください!」

キオラ「今日の三点目は明らかにオレのミスです。ロマーリオよりもオレを殴るべきです!」

はにわ「今日の四点目は明らかにオレのミスだ。ロマーリオよりもオレを殴ってください!」



ロマーリオ(み・・みんな・・・・・ (涙)・・)



エジムンド「オレもフォワードなのに無得点だった。ロマーリオよりもオレを、っちまってください」

ロマーリオ(Hey!! 泣かせるなよ(涙))



イレブン「監督! 監督!」

ロマーリオ「。。みんなありがとよ! 目からウロコが落ちそうだぜ。。」

「でもここは俺にケジメをつけさせてくれ!」


イレブン「あ、どうぞどうぞどうぞ~」
 
手をさしのべるイレブン

呆然と立ちつくすロマーリオ



おまえら心にダムはあるのかい!!

イレブン「暑い暑い」 

「残念ながらダムの水は干上がってしまったわ」



「おまえら消えてなくなれ!オマエらの顔なんかみたくもかゆくもないわ!」
(怒りを爆発) 



まんまとハメられた武闘派サッカー小僧・ロマーリオ


延々とコーチにボコられるロマーリオ。

伸びきったラーメンのような姿に・・・・・


シバきすぎたようだ


大の病院嫌いのロマーリオが鼻骨骨折の疑いで入院することになった。

病院に予約を入れて自宅で待機していたら、思わぬ早さで連絡が来た。

「さっそく明日から入院して下さい」

突然のことで、心の準備が出来ていなかった彼は、
思わず・・



「今、ちょっと体の具合が悪いので、少し延ばしてもらえませんか」



病院も何の疑問を持たず、あっさり彼の要望を受け入れた。




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次回に期待!という方、ぺしっと押して頂けるとガッツが出ます・・・

2007/06/20 08:52|ノンフィクション作品 サークルウォーズTB:0CM:15

 

前回のあらすじ

相次ぐ退部者により9人での活動を余儀なくされ、廃部の危機に立たされていた弱小サッカーサークル・・「フィールズ F.C.」。
そんな重箱の隅をつついたような無名のチームにも春はやってくる。
チームの存続と、”あわよくば”戦力補強をめざし、背水の陣で新入生のスカウティング活動に精を出す部員達。 
その結果、大方の予想を裏切り、多数の入団希望者が集結した。
その面子たるや・・元陸上自衛官、元カラテ部、アキバ系 etc.. 
彼らの実力は未知数とはいえ、着実に春の到来を予感させるフィールズ。
次なる目標に向け、新生・フィールズFCが始動するのだが。。。。。


ほぼ実話っす


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この物語は、大学サッカーサークル界において全く無名の弱体チームが、荒廃の中から健全な精神を培い、わずか一年で二回戦進出を成し遂げた奇跡を通じて、その原動力となった信頼と愛を余すところなくスクールウォーズからパクったものである



第二話 「怖い話」  



新人が合流して初の練習日を迎えた。

んが

前述のとおり、フィールズは全く無名の弱小チーム


マジメに練習に取り組む者はほとんどいなかった。

つまり練習嫌いなのだ。

無断でサボりだす者もちらほら。
チーム全員の勝利に対するモチベーションが慢性的に低下していた。
我がチームの問題児・通称ロマーリオとエジムンド。
二人の超ワガママな武闘派コンビなどグラウンドでタバコを吸い出すありさまだ゛(´□)y~~~ (´▽)y-~~~ (ollllll>ロ<)o.。o○ゲホ (ollllll>ロ<)o.。o○ホゲ
ロマーリオに至っては前回の練習をサボり、ZEEBRAじゃないが”真っ昼間”からシケこんでいたというのだ。コノヤロウ。

このチームには絶対に監督が必要だった。


かねてから親友のある男を我がフィールズの監督として何度も頼んだが断られていた。


彼は高校時代にバレー部に所属し、ポジションはスーパーエース。
さらには主将も務めていた。
しかし注目すべきは彼の身体能力とトレーニングに励む姿勢!
スーパーエースにしては170cm台と身長こそ低いが、そこは徹底した努力とトレーニングで得た圧倒的な跳躍力で身長差をカバー! 
その対空時間の長さから「ヘリコプター」の異名を持つ


そう、彼はバレー専門であって、サッカーに関してはまったくの素人。
お角はちがえど、その闘魂をどうにか注入願いたいと企んでいた。



新人達は皆、気合い十分で入ってくる。

こんなやる気のない先輩達の姿をみて困惑したことだろう。

「こんなマトモに練習もできないチームなどごめんだ」と。

事実、30人近くいた新人も次第にグラウンドから遠ざかっていった。

最終的に残ったのは4人

元陸上自衛官・マナブ、アキバ系・竹内、元カラテ部・大山、そしてホスト風・タカシ。

前回の一般常識テストで珍回答を炸裂させた個性あふれるら4匹の侍、さらに
マネージャーのサイトー。



フィールズは5月にカップ戦、7月にリーグ戦を控えていた。


僕ら4回生にとって公式戦はこれらが最後となる。





大会が近づいたある昼下がり、新人を加えた13人でダラダラと活動していた。



ひとりの男がグラウンドにやってきた。


「ぱーがる!」

「監督ひきうけるよ」



「みんな集まれ! 今日から監督を引き受けてくれるぱーがるだ。」

「ぱーがるです。みんなよろしく」

「・・・・・」

「おいそのカントクさん、あんたバレーボール専門なんだろ? 俺達をどうやって勝たせるってんだよ」

「俺のスポーツ理論は単純明快じゃ。付け焼き刃のテクニックよりも、屈強なフィジカルと揺るぎない忍耐力。
 徹底的にお前らを鍛え抜く お前らは体力がなさすぎるんじゃ」


営業職はどうなんですか?


小手先の営業トークよりも、愛嬌と誠意 だ! というか営業は結果が全てだバカモノォっ・・って親父がいってた ・・。

「さっそく練習するぞ!」


「一列にならべぃっ!」

「番号!」
「1」「2」「3」「4」「5」「6」「7」「8」・・・

「それではこれから走り込みを行う。列を作るぞ。偶数は左!
奇数は右!、他は真ん中にまわれー!」

・・・

真ん中に並ぶ者は誰もいなかった。



それでは10キロいくぞっ!

えええ~~・・


「マナブっ!お前たしか自衛官だったな。自衛隊仕込みのかけ声で走れ」

「は、はい」


「歩調数えっ!」

『1,2,3,4! 1,2,3,4!』


「連続歩調!歩調!歩調!歩調!数えっ!」

『1!』「そぅれっ!」『2!』「そぅれっ!」『3!』「そぅれっ!」『4!』「そぅれっ!」
『1!2!3!4! 1234! 1234! フレーッフレーッ!フィールズ!フレーッフレーッ!フィールズ!』




説明しよう。
いまのフィールズに必要なのなのは体力。
なぜなら、サッカーは走る格闘技。
走ることが全ての基盤になる。
しっかりした土台があってこそテクニックが生きるというもの。
これはサッカー以外にも共通する部分はあるだろう。。
どんなにボール扱いだけが上手くても試合には勝てないのだ。
ダイエットにたとえると、いくら頑張って食事制限をしても、基礎代謝を高めるトレーニングをして脂肪がつきにくい体質を作らない限り、ヘルシーにウェイトダウンすることは難しい。
話しを戻せば、90分間走りきる体力が必要なのだ。
ましてやプロの試合になると軽く10キロは走ることになる。

こうしてすこしづつチームは強化されつつあったように思えたがまだまだ力が入ってなかった。


迎える青汁杯(仮名)

優勝チームは青汁一年分贈呈・・ (う、嬉しくねえ・・)

一回戦の対戦相手はいきなり千葉県の某強豪チームに決まった。 

メンバーのユニホームはクリーニング屋に預けることに。

そして大会当日を迎える。


AM10:00

集合!!

みんなおはよう!

「・・・・」

聞こえなかったかな?


お・は・よ・う

「・・おはよう」


よし。これから敵地の千葉へ向かう。 

それがし城攻めは初めてじゃ。 武者震いがするのぉ!!

「・・・・・」

「監督、おそらく相手はベストメンバーでくるらしいっすよ」

そうか、なおさら倒し甲斐があるじゃないか。

ますます身震いがするのぉ!!

「・・・・」

「チマタの噂ではドイツから交換留学生が加入してさらに手強いチームになったとか」

欧米かっ

「・・・・」

「いや、俺はブラジルから来たって耳にはさんだぞ」

南米かっ

「・・・・」


おい、時間やばいぞ はやく車に乗り込め! (まるで自衛隊)  

このとき監督はなにかを忘れたような嫌な予感をしていた。。

監督が運転するマイクロバスは間もなく埼玉を出発。遠足気分で首都高速道路湾岸線を駆け抜け、
いざ決戦の地・千葉県某市のグラウンドへ出陣しようとしていた。


しかしあろうことか途中で大渋滞に見舞う。。
1時間経ってもビクとも動かない。
・・試合に間に合うのだろうか?
そんな不安をよそに苛つきを隠せないメンバー達。

「おい、渋滞は仕方ないよ。このままじゃテンションが下がる。
交代で怖い話をしながら気を紛らわそう」

一人が言った。

そして一人づつ順番に自身が体験した怖い話をして、なんとかテンションを盛り上げたいった。

そしてようやく渋滞が解け、グランドの近くまでやってきたのだった。

よっしゃー!歓喜に浸るメンバー達

すると一人が笑顔で言った。

「次は監督の番っすよ! 」

最後のひとりは監督だった。

『いいか、俺が今から言う怖い話は…本当に怖いからな、絶対にビビルなよ』と


全員に強く言った。

(どんな話しだろう…)とメンバー達は息を飲んだ。




そして、彼は言った。



『…みんなの … ユニホームを忘れてきた… … … 。』
2007/03/30 11:58|ノンフィクション作品 サークルウォーズTB:0CM:9

 

いつもきまって早朝から公園でジョギングをしているオバさんは
この頃、通勤中の僕を折り返し地点にしている・・・。

どうもダイビッツです。




お待たせしました。さっそく第一話に入りたいと思います。。



第一話 「ルーキー」


野暮用を済ませてお城周りを散歩していた僕。(城下町です)


すみませーん

突然ボールが転がってきた

男性が息を切らして走ってくる。

僕はそっと蹴り返す

あざーす

彼らは広場で仲間達とサッカーをやっていた。


とても楽しそうにボールを蹴っている。



するとふとあの光景が走馬燈のようにフィードバックしてくる。





から5年前、石コロような草サッカーチームが存在した。

わずか創設4年目にして彗星のごとく消え去るまで、公式戦全敗という痛々しい歴史をもつ。 


名は"フィールズ"といった。


目を覆いたくなるような豪快な負けっぷり


破天荒なキャラ達


それはそれは迷チームだったと思う。






ほぼ実話っす


jkied.jpg


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この物語は、大学サッカーサークル界において全く無名の弱体チームが、荒廃の中から健全な精神を培い、わずか一年で二回戦進出を成し遂げた奇跡を通じて、その原動力となった信頼と愛を余すところなくスクールウォーズからパクったものである







2001年 春





桜満開の中、校舎は入学生で溢れかえる。

僕らにとって新人の勧誘シーズンでもある。


この頃、フィールズはたったの9人で活動していた。

僕らが入学当初は30人近くいたが、その数も年々減っていった。


サッカーは11人でやるスポーツ。

サークル存続のためにもなんとか部員を確保したいところだった。


そんな崖っぷちに立たされたフィールズを、僕は卒業していった先輩達に託されてしまった。・・

相方のきおらと頑張って2人で仕切っていた。


「おっしゃあ!今年はいい新人が入ったぞ~!」

・・・・・
そんな元気な声がちらほら他サークルから聞こえてくる。。。




僕らも皆で手分けしてビラを配り歩けば、校舎あちこちにビラを張りまくる。

それでも入学式当日は成果ナシ どうなることやら・・


疲労困憊の二日目。

気を取り直して皆で朝から勧誘再開。 

声をかけども興味を持つ者はごく僅か。。

はあぁあ・・・

食堂でため息をつく僕ら。。

「そっちはどう?」

「ぜーんぜん」


すると、期せずケータイが鳴る。

「もしもし ビラをみたんですけど・・一度見学にいきたいんですが。。」

「おおっ 大歓迎だよ 君、経験者?」

「ええまあ」

「じゃあとりあえず名前教えてくれる?」

「和英の和は「ヘイワのワ」、英を「エイゴのエイ」です。」

「ふむふむ 和Aくん。。っと。"φ(・ェ・o)~メモメモ  なんか照英みたいだね。

「はい?」

「いやこっちのはなし。じゃあ待ってるよ。」


これを機に続々と応募者が増えてきた。

すると新入生らしき女性が食堂にやってきた。

「あの、フィールズの皆さんですか? 」

「昨日チラシ頂いたサイトーですが。。」


「あ、マネージャー希望ですね! どーぞかけてください おいお茶はやく!

「ええっと、まずマネージャーの仕事なんだけど・・」




「サッカーがしたいんです」




続々と新入生がやってくる。
これは嬉しい誤算だった。


「オス、マナブです。元陸上自衛官ッス」

「おお・・ 2等陸士だったんだ。。 サバイバルなサッカー選手なんだね」



「どうも、、竹内です へへへ △☆○×@:・・

「△☆○×@:・・・・???」




「チワッす タカシです お世話になりま~す」

「頑張ってね!」




「大山ッス。瓦割には自信があります」

「あ、カラテ部はあっちだよ」



こんなカンジで思いのほかたくさんのメンバーが集まった新生フィールズ。

しかし、なんともキャラが濃い。

ホスト風からアキバ系・・元カラテ部に元陸上自衛官。。


・・・・・

うーん



どれくらい知識があるのか、彼らに筆記テストを課すことになった(試)

サッカー
問題① サッカーの神様ジーコの出身地は?
  ② サッカーに必要な道具は?
  ③ 頭をつかってシュートを打つのは反則か?


一般常識
問題①  擬音語にはどんなものがあるか?
問題② 「もう…してしまった」を使って例文を作りなさい。 
問題③  好きな助詞を書きなさい。
問題④  次の漢字の読み方を書きなさい。 鞭撻 凡例 五月雨



・・・

20分後

・・


「できました~」


どれどれ・・



ちょっとまて


「擬音語にはどんなものがあるか」との問いに、タカシ君は
「そうどすえ」
と答えていた。!(゚ρ゚;



「もう…してしまった」を使って例文を作りなさいとの問いに
大山君は
「もうしわけないこをしてしまった」

と書いていた。ワァッツ∑(゚Д゚)



好きな助詞を書きなさい・・との問いに
隣の席の竹内君は

恥ずかしそうに「田中さん」と書いていました。|)゚0゚(|




漢字の読み方を書きなさい・・との問いに
マナブは・・必死に回答を模索している。
どうやらプライドの高い彼の出した答えは、

「読みました」
  

僕は「聞こえません」とだけ赤ペンで書いておきました。コラァι(`ロ´)ノ


つづく

つづきが気になる方はどうぞポチっと・・ 
2007/03/14 09:53|ノンフィクション作品 サークルウォーズTB:0CM:3

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